パステルで描く「椿」です。椿をパステルで描けるものかと考えての制作でした。椿の花びらのふっくらさが出るように描いてみました。
花びらの厚みのある椿の、パステルでの表現と、下からの隙間の光も合いまった光線の難しさでした。
独特の重厚感のある椿の葉は、パステルで描くのが難しく、また、椿の赤も花びらの柔らかさの中にもしっかりした広がりを油絵の具で描きますのとは異なり、表現が難しいものでした。
パステル専用の紙は「ナチュラルさ」を強調したがります。その紙にのせるパステルの量も考えました。
パステルの優しさを感じる椿の花を意識は致しましたが、油絵の深さを感じられるように、色の重なりを工夫しながら描いてみました。
パステル画【TUBAKI】F6 大場敬子
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