珈琲はお好きですか。珈琲豆の色、その豆を挽く香り、珈琲アロマと味は、心をリラックスさせてくれます。喫茶店が時代の中心だったころ、ガテマラ、トラジャ、キリマン、モカ、コロンビア、わたしの好きな珈琲でした。今は、もっとたくさんの種類が専門店を賑わしていていますね。お洒落なアレンジのものも随分と増えました。
コーヒー豆は「コーヒーノキの実」なんですって(コーヒーの木ではない)。栽培品種はアラビカ種を中心に200種類以上。
コーヒーの名前は、国名(コロンビア、ケニア、コスタリカ等)、山域(キリマンジャロ、ブルーマウンテン、エメラルドマウンテン等)、積出港(モカ、サントス等)、栽培地名(コナ、マンデリン、ジャワ等)などによってつけられるとのこと。
コーヒー種名(ジャワ・ロブスタ、ブルボン・サントス)や、選別時の等級を付加した名称(ブラジル No. 2、タンザニアAA)さらに、特定の農園からの豆のみのものや現地での選別を厳しくしたハイクラス品のことをスペシャルティー(スペシャリティー)コーヒーと称する差別化が普及しつつあるとのこと。品評会に入賞した農園の豆がオークションなどでプレミア品となり、更に差別化している現状が珈琲産業を拡大させているようですけれど。
「ふしぎな岬の物語」という日本映画が、北アメリカ最大級の映画祭「モントリオール世界映画祭」の最高賞を競う部門にノミネートされています。
この映画は、私の大好きな国民的大女優の吉永小百合さんが初めてプロデュースした作品で、千葉県の岬に実在する喫茶店をモチーフに、店に集う人たちと、吉永小百合さん演じる女主人との心温まる交流を描いたものだそうです。早く拝見いたしたい気持ちいっぱいです。もう、その喫茶店の珈琲の香りまでしてきそうなそんな感覚で心待ちです。
吉永小百合さんが淹れてくださいます珈琲には劣るかもしれませんが、(なんといっても吉永小百合さんですから。)
安比高原ペンションにても、美味しいこだわりの珈琲がいただけます。その、こだわりの珈琲をアピールしておりますのは、ペンションアサンギ、ペンションウイングライト(ネルカフェ)、ペンションアーベント倶楽部、そして、ペンションサンテミリオン。珈琲を楽しみに安比高原に足を運ばれますのはいかがでしょう~♪
そして、珈琲といえばあの曲ですよね! その曲が流れますと、珈琲タイム、薫りまでしてきます。
安比高原で珈琲タイムをどうぞ~♪ お待ちいたしております。
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ロバータ・フラックの「やさしく歌って」
彼のギターの曲が 私の心の痛みをつま弾く
彼の言葉は 私の人生を歌っている
彼の歌が 私をやさしく癒してくれる
彼の言葉が 私の生きてきた今までを歌っている
噂で聞いていたわ 彼はいい歌を歌うって 彼には彼のスタイルがあるって
だから、ちょっとだけ彼の歌を聴きに来てみたの
そこにいた彼は若くて、初めて見る人だったわ
彼のギターの曲が 私の心の痛みをつま弾く
彼の言葉は 私の人生を歌っている
彼の歌が 私をやさしく癒してくれる
彼の言葉が 私の生きてきた今までを歌っている
観客の中で恥ずかしいほどに、火照りを感じるほど興奮してしまったの
彼は私の手紙を見つけて、その一枚一枚をはっきりを読み上げているようだったから
私は祈ったわ その歌が歌い終わるのを でも、頑張れよって歌い続けているようにも感じたの
彼のギターの曲が 私の心の痛みをつま弾く
彼の言葉は 私の人生を歌っている
彼の歌が 私をやさしく癒してくれる
彼の言葉が 私の生きてきた今までを歌っている
彼は歌ったわ まるで、私が希望のない絶望の中にいることを知っているかのように
彼は 私を透かして 的を射て見たわ
私がそこに存在していないかのように 彼は歌い続けた 明確に力強く歌っていたわ
彼のギターの曲が 私の心の痛みをつま弾く
彼の言葉は 私の人生を歌っている
彼の歌が 私をやさしく癒してくれる
彼の言葉が 私の生きてきた今までを歌っている
彼は私の心の痛みをかき鳴らしていたの
そうよ、彼は私の人生を歌っていたのよ
******* サンテママ(大場敬子)の和訳
ロバータ・フラックの「やさしく歌って」 Roberta Flack - Killing Me Softly With His Song
安比高原にて、ペンションママでした 大場敬子
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